完全分離型二世帯住宅。 世帯のライフスタイルはそのままに、すぐそばに暮らす安心感を実現しました。
代表取締役 上西の自宅です!
広島市内で一人住まいをしている家内の母と一緒に暮らそうと考え始めたのは、今から丁度1年程前のことです。
その時期私達はマンション(親会社施工)で暮らしておりましたが、とても同居できるだけのスペースはありませんでしたので、遂に?念願の一戸建てを計画することになりました。
土地選びについては、仕事の関係上毎日のように色んな物件を見ておりますので、さほど時間はかかりませんでした。
建物は、お互いの生活リズムの違いやプライバシーの確保を重視した結果、玄関水廻りがそれぞれ2つづつあつ「完全分離型」の二世帯住宅としました。
昨年11月に入居しましたが、高校生の息子も「おばあちゃん」との暮らしを楽しんでおり、お互い干渉することなく協力し合いながらの生活を家族全員喜んでくれています。
何より一番大きいのは「親子が一緒に暮らす」というお互いの安心感なのかもしれません。