冨岡

2024.12.04

先進的窓リノベ2025事業

12月に入りプロ野球も完全にシーズンオフとなりました。

2月のキャンプインまで楽しみが減ってしまいます。

シーズン最終戦に新井監督が言った『痛みを伴う変化』とは何だったのか?

結果が残せなかったベテラン陣や打撃コーチや首脳陣も何もなかったかのように全員残留。

来年のコーチングスタッフ発表はファン感謝デーの翌日。

補強に乗り出すのかと思いきや未知数の新外国人とドラフト入団のみ。

痛みを伴ったのはファンの来シーズンへの期待のような気がしました。

秋季キャンプは若手選手が厳しい練習をしたようなのでここから数年後の優勝争いを期待したいと思います。

 

 

先日来年度の住宅省エネキャンペーンの『先進的窓リノベ事業』の概要が発表されました。

今年度の補助金の内容と比較して

内窓設置分の補助金額が若干下がっていますが(Aグレードの内窓は大きく下がっています)

外窓交換時の補助金は変わっていません。

 

 

 

 

 

弊社が通常おススメする内窓の補助金はSグレード

大サイズの窓が68000円から65000円

中サイズの窓が46000円から44000円

小サイズの窓が29000円から28000円

になりました。

下がったと言っても窓リノベ事業の補助金はとても大きいです。

物価高騰に光熱費も高騰して

どのようにしてランニングコストを抑えるかと考えた時に暑さ寒さをしのぐエアコンなどの冷暖房の使用をどれだけ削減できるかは

家庭の生活費を抑えるうえでも重要な要因となってきます。

私の自宅も昨年窓リノベ事業を活用して大きな窓に内窓を設置しました。

すると夏の冷房や冬の暖房の使用が減りました。

今年はまだまだ冬本番ではないですが室内も15℃以下には一度もなっていないので一度も暖房を使っていません。

元々そこそこ断熱性能の高い家を建てましたが窓からの熱気、寒気は気になっていました。

これが内窓を設置してからほとんど気にならなくなりました。

内窓を開けて外窓の状態にすると夏は熱気が冬は寒気や結露が出ますが内窓の状態では何も感じず快適です。

また昨今は強盗などの怖いニュースをよく聞きます。

内窓設置を行うことは防犯対策には有効かと思います。

内窓設置はガラスを割って侵入しようとしてももう一枚窓があるので時間稼ぎになったり、侵入の抑止につながると思います。

来年度の補助金は11月22日以降に着手した工事が対象なので

真冬の寒さ対策にはまだ間に合うかもしれません。(補助金申請は来年度になりますが)

詳しくは是非お問合せ頂ければと思います。