冨岡

2024.07.30

重要な3連戦

前節の東京ヤクルトスワローズ3連戦は初戦は勝ったものの2戦目3戦目と負けてしまいました。

3戦目は絶対的守護神の栗林選手が打ち込まれ逆転サヨナラ負けと言う最悪の結果になりました。

最後打たれた場面は2アウト2塁3塁の場面で押し出しを嫌がったのかヤクルトスワローズのリードオフマンの長岡選手との勝負を選び、サヨナラヒットを打たれました。

次が4安打の赤羽選手だったから長岡選手を敬遠しなかったのか。

素人の私にはわかりませんが結果論ではありますが申告敬遠で満塁策の方がよかったのではないかと思いました。

しかしながら栗林選手の投げる球が全体的に高かったので頑張った前半戦の疲れが出ているのではないかと思います。

同点の場面でも栗林投手を投げさせていたツケが回ってきたのではないかと思いました。

島内投手もリフレッシュ休養から戻ってきたので栗林選手にも少し休養を与えてもいいのではないかと思いました。

少しの間、8回9回を島内投手・森浦投手・ハーン投手で回せばいいのではないかと思います。

黒原投手・塹江投手もいい投球を続けていて今のところブルペン陣は盤石なので栗林選手は少し休養を与えても良さそうですが。

栗林選手を休ませるために一番大事なのは点を取ることです。

先日のブログにも書いた坂倉将吾選手の復調がチーム浮上のカギと言いましたが

ヤクルトスワローズとの3連戦は3戦全てマルチヒットを記録して調子が上向いてきたような気がします。

前節の2戦目以降は体調不良で野間選手が欠場しましたが

野間選手が帰ってきたら

1番秋山翔吾選手、2番矢野雅哉選手、3番小園海斗選手、4番坂倉将吾選手、5番野間峻祥選手

にして5番までで点を取ってしまう打線にしたらいいのではないかと思います。

今日からの横浜DeNAベイスターズ3連戦は今後を占う意味でもとても重要になると思います。

ここで負け越すようだと優勝戦線から離されて行きそうな気がします。

この後が苦手の中日ドラゴンズ、首位の読売ジャイアンツ、3位の阪神タイガースと続くので

勢いが必要となります。

本日の初戦は玉村昇悟選手が先発します。

プレッシャーはあると思いますが打線を信じて5回3失点以内で先に点を取られないように頑張って欲しいです。

2戦目は床田寛樹投手が先発の可能性が高そうです。相手投手は東克樹投手が予想されるので投手戦になりそうです。

3戦目は大瀬良大地投手になりそうです。

今節は是非勝ち越してもらって8月戦線に向かって勢いをつけてもらいたいです。

頑張れカープ!!!