下剋上完結！感動をありがとう！！！

昨日はＢリーグチャンピオンシップファイナル最終戦琉球ゴールデンキングス対広島ドラゴンフライズがありました。

広島市の中心にあるエディオンピースウイング広島ではパブリックビューイングがあり、横浜アリーナには行けないドラゴンフライズのブースターがなんと７７００人集まりました。

サッカーJリーグのサンフレッチェ広島のスタジアムでバスケットボールの広島ドラゴンフライズの試合のパブリックビューイングがあること自体、異例中の異例だと思います。

地方のプロスポーツチーム同士の団結力に感動しました。

 

 

 

 

 

ブースターの奥さんと息子はパブリックビューイングへ。

病気持ちの私は次の日仕事で無理は出来ないので仕事が終わって自宅で観戦。

 

 

 

 

テレビ画面のメインはドラゴンフライズでサブ画面でカープを観戦しました。

自宅に帰るとドラゴンフライズは第３クオーター、広島カープは８回でした。

広島ドラゴンフライズの試合は仕事からの帰路の間スマホでチェックしていて（もちろんカープも）

第２戦の勢いそのままに第１クオーターからリードして前半戦を３５－２９で終えました。

平均得点８２点の琉球ゴールデンキングスを前半２９点に抑える、持ち味のディフェンス力で試合を優位に進めます。

後半に入ってもドラゴンフライズのディフェンス力で琉球ゴールデンキングスのオフェンスを封じ、得点を重ねていきます。

最終の第４クオーターでさらに点差を広げて６５－５０で勝利して

まさか、まさかの下剋上達成。

広島ドラゴンフライズがＢリーグチャンピオンになりました。

 

 

 

 

 

 

試合を終えた広島カープもマツダスタジアムでドラゴンフライズのお祝いをしていました。　　

 

 

 

 

 

 

B2リーグのころから広島サンプラザに試合を見に行っていた私たち家族からしたら夢のような瞬間でした。

病気で気持ちが沈みがちの私に元気と感動を与えてくれた広島ドラゴンフライズに感謝です。

２０２０－２１シーズンは最下位だったチームが２０２３－２４シーズンは年間チャンピオンになるとは夢にも思いませんでした。選手の頑張りが一番だと思いますがやはりカイル・ミリングHCの功績が大きいと思います。

 

 

 

 

トップでこれだけチームが変わるのかと言う感じで

どんどんチームが成長して強くなったような気がします。

ミリングHCは選手や周囲、相手チームへのリスペクトがあり、それがあるから選手がついていくのではないかと思います。

昨日の試合後のインタビューの最初に琉球ゴールデンキングスへのリスペクトから入ったところからもミリングHCの人柄が出ているなと思いました。

次のシーズンはチャンピオンチームとしてまだなしえていない地区優勝目指して頑張って欲しいです。

またこの優勝で広島にバスケットボール根付き素晴らしいスタジアムが出来ることを祈ります。

広島ドラゴンフライズが優勝した日に広島カープも首位へ浮上しました。

次回からはこの１か月でV字回復したカープのことを記したいと思います。

感動をありがとう！広島ドラゴンフライズ！！！